伝言ダイヤル(逆ナンパ)の特徴・攻略法
伝言ダイヤル(逆ナンパ)とは
伝言ダイヤル(逆ナンパ)とは、男性がエッチな音声メッセージを録音し、それを聞いた女性の方から指名されてツーショットで会話を楽しめる逆ナンパコーナーです。
伝言ダイヤル(プロフィール再生)の逆と考えればわかりやすいでしょう。
男性側は、自分の好みのタイプや、自分がやりたい要望を具体的に録音しておくことで、それを聞いた女性の中から、自分の希望とマッチする相手をピンポイントで抽出できるという点で優れています。
例えば、「M女性を希望します」と吹き込んでおけば、M女性から指名される確率が高まりますし、少なくとも、S女性から指名されることはないでしょう。
自分と合わない相手と、無駄に会話をする必要がなくなるのです。
女性の視点から見ても、メリットがあります。
女性は、事前に男性の声を聞けるので、いきなり電話が繋がるツーショットコーナーと比較して、大きな安心感があります。
アダルトサービスを使う女性、特に初心者の女性はエロに対する期待感とともに不安感も抱いているので、事前に声を聞けることで安心して会話ができるのです。
そのため、やはり人妻からの人気が根強いのもよくわかります。
こんな人に向いています
伝言ダイヤル(逆ナンパ)は、男性側が録音をして、女性からの指名を待つタイプなので、「待ち」の姿勢を希望する男性に向いています。
つまり、ナンパで言えば「逆ナン」をされたい男性向けと言えるでしょう。
さらに、伝言ダイヤルの場合は、音声メッセージの中で自分が求める女性のタイプや条件を吹き込めるので、自分とは合わない女性を事前に排除できるのがメリットとも言えます。
あなたがどんなに変態なプレイを希望したとしても、それを録音しておけばそのニッチな要望にマッチする女性があなたを指名する率が高まるのです。
また、女性の方から逆ナンするタイプなので、自分の方から積極的に行けない初心者の男性にも向いています。
伝言ダイヤルで男性を選び、エロ電話をかけてくる女性は基本的にエロに積極的なので、女性の側がリードして電話エッチを進めてくれるパターンも多くあります。
ツーショットダイヤルで数人の女性と会話をしてみて、「なかなかタイプが合う女性がいないな」と思っている人は、伝言ダイヤルに自分の望みを吹き込んでみるといいかもしれません。
人に言えないニッチな性癖でも、そのニーズにぴったりマッチする女性が日本のどこかにいるはずです。
攻略テクニック
伝言ダイヤル(逆ナンパ)は、男性側が自分の求めるタイプを事前に吹き込めるので、無駄な会話が必要ありません。
一般的な使い方としては、「電話エッチしたい」「リアルで会える人を探したい」と思い立ったら、そのメッセージを録音し、逆ナンパを待つという流れになります。
しかし、楽しみ方はそれだけではありません。
伝言ダイヤルは、自分の声を録音してから、相手が聞くまでにタイムラグがあります。
逆に、それを逆手にとって、時間差で相手を募集するというコツもあります。
例えば、東京に住んでいる人が、今から大阪に出張で行くとします。
東京を出発する際に、「今日の夜、電話でエッチしたい」とか、「今日の夜、大阪で会える人を探しています」のように、時間指定でメッセージを録音しておくという手もあります。
そうすれば、大阪で用事が済んだ後に、ちょうどよいタイミングで女性と電話ができます。
このように、伝言ダイヤルのデメリットをあえてメリットとして活用するという賢い使い方も、楽しみ方の一つということを覚えておいてください。